【活動報告】手作りマスク500枚を「アートケア・ホーム」様へ|いま、私たち呉服店にできること
- 2020年5月16日
- 読了時間: 4分
更新日:2月7日
【2020年5月12日 快晴】
澄み渡る青空の下、私たちの小さくも大きな挑戦が、一つの節目を迎えました! オーナーの発案から始まり、専務の光森美恵、スタッフの岡村麻衣子、全スタッフが一丸となって毎日ミシンを動かし続けた「寄贈用手作りマスク500枚」 本日、ついに福祉施設「アートケアグループ」様へと、無事にお届けすることができました!

■ ことのはじまりは! どこに行ってもマスクが手に入らない、不安な日々が続いています。 私たち「きもの処公文」のお店でも、日々お客様から「マスクがどこにも売ってない」 「高齢の方のマスクが足りない」という切実な声を伺ってきました。
そんな声を聞いたオーナーの公文操子が、迷わず決断しました。
「それなら、呉服屋の私たちが作っちゃう。良い生地はここにあるんだから!」
こうして、私たちの「真心マスク作り」が始まりました。

■ 鳴り止まないミシンの音。取材の方が見た「公文の現場」
今日は、私たちの活動をテレビの取材班の方が撮影に来てくださいました。
店内に響き渡るミシンの音。
私達が一枚一枚、浴衣や風呂敷の綿生地を裁断し、丁寧に縫い上げていく様子をじっくりと撮っていただきました。


インタビューでは、私(専務・光森)の素直な気持ちもお話ししました。
コロナ禍でお客様の足が遠のき、経営としては非常に苦しい時期です。

でも、「苦しい今だからこそ、自分たちにできることは何か」を考えたとき、やはりそれは、この「布を扱う技」で誰かを守ることだと確信しています。

■ アートケア・ホーム様へ、500枚の贈り物
完成した500枚のマスクを手に、スタッフの岡村麻衣子と一緒に高知市の老人ホーム「アートケア・ホーム」様を訪問いたしました。

入居者様100名、職員様70名。
皆様が毎日安心して過ごせるよう、洗い替えも含めた数をお届けしました。

■ 呉服屋だからこそ、お届けしたかった「品質」 私たちが目指したのは、単なる代用品ではない、人生の大先輩方に安心して使っていただける「こだわりのマスク」です🍀
素材へのこだわり: 肌に触れる裏地には清潔な「さらし」やガーゼを使用し、表地には目にも鮮やかな「浴衣」や「風呂敷」の生地を厳選しました。
三人の共同作業: 毎日の業務の傍ら、一枚一枚に「笑顔と元気になっていただけますように」と願いを込めて、チクチクと縫い上げました。

■ 地元のメディアも注目した「地域愛」の形
この取り組みを、高知放送様とさんさんテレビ様が取材してくださいました。
テレビの画面越しに、私たちの想い、そして受け取ってくださった施設の方々の温かい笑顔が届いたことを、何より嬉しく思います。
寄贈を終え、500枚のマスクたちが「お嫁入り」した姿を見届けた今は、心地よい達成感と安堵感でいっぱいです♪
きもの処公文は、これからも着物という文化を通して、そして一人ひとりの手仕事を通して、高知の皆様に寄り添う存在であり続けたいと願っております。
改めまして、取材してくださったメディアの皆様、そして快く受け取ってくださったアートケアグループの皆様、本当にありがとうございました。
きもの処公文 本店
公文化粧品店 本店
高知県高知市春野町弘岡中1786
Tel:088-894-2975
定休日:年中無休
営業時間 10:00-19:00
※日によって閉店時間が異なりますので、ご予約の上ご来店下さいませ。
きもの処公文 支店
高知県土佐市高岡町甲1971-5
Tel:088-852-1910
定休日:月曜定休
営業時間 10:00-19:00
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