むさしの㊙手帳⁉【事件簿 File.02】 踊る公文、1992年の事件簿 オーナー激怒⁉
- 光森 美恵
- 8月9日
- 読了時間: 4分
更新日:8月16日
高知の夏を焦がす「よさこい祭り」が、今年も幕を開けた。
燃え盛るアスファルトの上で、人々を魅了する舞いを続ける踊り子たち…。
彼らの超人的な体力は一体どこから来るのか。そんな疑問を追う我々の前に、
ある一つの「過去の事件」が浮上した。









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公文、よさこいに出現す!33年前の衝撃事実
事件は1992年、今から33年前。
まさか、あの「公文」がよさこい祭りにチームとして出場していたとは!
しかも総勢110名という大所帯。
当時のオーナーは46歳、そしてボス(専務)は、ピチピチの18歳だったという。
若き日の彼らが、時代の先端を行くメイクとヘアスタイルで闊歩する姿は、まさに異世界への扉が開かれた瞬間と言えよう。
オーナーの情熱、そして事件勃発
ー暴走歯ブラシ事件ー
この「公文よさこい」には、数々の武勇伝が残されている。
なんと、オーナーは110人分の法被をほぼ一人で縫い上げたというから、その情熱は尋常じゃなかった。
だが、それだけではない。土佐市公文支店では、信じられない惨劇が勃発していた。
祭り当日、血気盛んなやんちゃ衆がオーナー愛用の歯ブラシを勝手に使い、自らの髪を染め上げるという暴挙に出たのだ!なんでー⁉
当然、オーナーは大激怒!現場はまさに一触即発の状態だったが、気合は一層爆上がり!
しかし、踊りは本物だった。
スガジャズダンスの先生による振り付けは圧巻で、そのキレのあるパフォーマンスは審査員を魅了し、見事、賞を獲得したという。
地方車の助手席から、祭りを操る天才軍師「操子」
この伝説のチームを率いたオーナーは、自らは踊らず、気迫みなぎる地方車の助手席から祭りキャリア超ベテランのように指示を飛ばしていたという。
まるで軍師さながらである。踊り子たちの顔ぶれも多彩で、幼いキッズから美容部員、敏腕ビジネスマン、そして例のやんちゃ衆まで多種多様。
オーナーは、そんな彼らが快適に過ごせるよう、県外から豪華なチャーターバスを手配するほどの男前ぶり。その心意気は筋金入りだ。
幻の演舞、そして残された「秘蔵映像」の行方
しかし、この「公文よさこい」は1992年、一度きりの参加で終わった…
以来、公文はサポート役に徹し、よさこい祭りでは、テレビ局アナウンサーや芸能人の方へ浴衣提供や着付けをし、今も変わらぬ情熱で祭りを支え続けているという。
さて、この事件には、さらなる深みがある。なんと、当時の踊りの様子を収めた「動画」が現存するというのだ!
若かりし日の彼らの姿が、今、時を超えて蘇る。この映像には、一体どんな物語が映し出されているのだろうか?
その動画は「きもの処公文ホームページ」に隠されたらしい。
トップページに仕掛けられた巧妙なヒントを見つけ出し、動画に秘められた真実、すなわち「公文よさこい事件簿」の全貌を、あなたの鋭い推理力で解き明かしてほしい。
時を超えた証言、求ム!1992年の関係者へ
あの夏を覚えているか?
1992年、あの熱き夏の日!公文よさこいの参加者・関係者!
些細な情報でも構わない、真相解明のため、コメントという名の証言を待っている。
探偵事務所の扉はいつでも開いている。
【次回予告:8月16日土曜日】
……さて、次なる事件の匂いが。
続報を、どうぞお楽しみに!
【むさしの㊙手帳:これまでの事件簿はこちらのページへ】
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