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【2025年振り返り】朝ドラ「あんぱん」の年に叶った奇跡。のぶ様の着付け監修と文化賞授賞式の思い出

  • 2025年12月29日
  • 読了時間: 5分

皆様、こんにちは。 きもの処公文の光森美恵です。

いよいよ2025年も残すところあとわずかとなりました。

今年一年を振り返った時、私たち公文にとって、決して忘れることのできない「特別な春の思い出」があります。


それは、NHK連続テレビ小説「あんぱん」で日本中が注目した、やなせたかし先生と妻・暢(のぶ)様の物語に、私たちも少しだけ関わらせていただけたことです。


本日は、今年一年の締めくくりとして、4月に行われた「やなせたかし文化賞」授賞式の様子と、そこに至るまでの奇跡のようなご縁を、改めて綴らせていただきます


2025年の思い出「のぶ様の着物監修」と「文化賞授賞式」の写真を組み合わせたブログアイキャッチ画像。「やなせ先生ご夫妻が繋いでくれた奇跡のご縁」というサブタイトル入り。
2025年、私たち公文にとって最高の宝物となった出来事。やなせ先生とのぶ様が繋いでくださった「奇跡のご縁」に、心から感謝いたします。

■ ご指名をいただいた「光栄な任務」

ドラマの放送に合わせて、香美市立やなせたかし記念館(アンパンマンミュージアム)では、特別展が開催されました。

そこで特別展示となったのが、暢(のぶ)様ご愛用の「お着物」の初披露です。


実は、この展示にあたり、 「のぶ様の着物の監修と着付けを、公文さんにお願いしたい」 と、アンパンマンミュージアム様より直々にご依頼をいただきました。

友人を通し、 電話を受けた時は、身震いするほどの驚きと光栄さでいっぱいになりました。

きもの処公文の専務・光森美恵と息子の矛佐偲(むさし)が、のぶ様の着物を着付けしている作業風景。「光栄な仕事を承りました」というテキストと、特別展の開催期間が記載された画像。
やなせ先生が愛した奥様の姿を再現するため、息子の矛佐偲(むさし)と共に、一締め一締め心を込めてお支度しました。親子でこの大役を任せていただけたことに感謝です。

「やなせ先生が愛した、のぶ様なら、どう装うだろうか?」 のぶ様の当時の写真やお人柄を想いながら、帯の合わせ方や小物の一つ一つまで監修し、私(光森)と、息子の矛佐(むさし)の二人で、展示用マネキンへの着付けを行わせていただきました。


時を超えて、のぶ様の「お洒落心」に触れさせていただいた時間は、私たちにとって一生の宝物です。

※その時の緊張と感動の様子は、こちらの過去ブログで詳しく綴っています。


のぶ様が愛用されていた淡いピンク色の着物と帯のアップ写真、および着付け中の光森美恵と矛佐偲の様子。「のぶ様の着物と帯」「館内の展示物は愛が溢れていました」という文字入りのコラージュ画像。
展示室に足を踏み入れると、そこにはお二人の深い愛情が溢れていました。のぶ様のお着物に触れている間、時を超えてお洒落談義をしているような、不思議で幸せな時間が流れていました。


  • 大賞: 葉っぱ切り絵アーティストのリト@葉っぱ切り絵 様

  • 受賞: 絵本作家の いわいとしお 様、きくちちき 様、鈴木まもる 様

  • 受賞: インクルーシブ合唱団の ホワイトハンドコーラスNIPPON 様


「第3回やなせたかし文化賞 授与式・パーティー」の様子。受賞者やアンパンマンたちとのステージ集合写真と、会場での合唱や歓談風景を組み合わせた写真画像。
「第3回 やなせたかし文化賞」授賞式にて。アンパンマンやばいきんまんも駆けつけ、会場は終始やなせ先生の優しさに包まれたような、温かい笑顔で溢れていました。

特にリトさんの作品の、繊細で温かい世界観には本当に感動いたしました。

有名なアーティストの皆様、そして地元合唱団や商工会女性部の皆様によるステージ…。 「誰かを喜ばせたい」という、やなせイズムがあふれる素晴らしいパーティーでした。


第3回やなせたかし文化賞大賞を受賞した「リト@葉っぱ切り絵」様。賞状を持つご本人の写真と、アンパンマンが描かれた繊細な葉っぱ切り絵作品の展示風景。
大賞を受賞された「リト@葉っぱ切り絵」様と、繊細で愛らしい作品たち。一枚の葉っぱから生まれるアンパンマンの世界に、心がじーんと温かくなりました。

■ 「手のひらを太陽に」に込められた、平和への祈り

パーティーの記念品としていただいたのが、こちらの可愛らしいハンカチです。


真ん中には太陽、そしてたくさんの「手のひら」。 やなせたかし先生作詞の童謡、「手のひらを太陽に」がモチーフになっています。


「手のひらを太陽に」がデザインされた記念ハンカチを手に持ち、授賞式会場で笑顔を見せるきもの処公文・光森美恵の写真。
記念品としていただいた、やなせ先生作詞「手のひらを太陽に」のハンカチ。この歌詞に込められた「平和への祈り」を、改めて噛み締めました。

皆様は、この明るく元気な歌に込められた「本当の意味」をご存じでしょうか?

やなせ先生は、戦争で弟様を亡くされ、自身も過酷な従軍体験をされました。

飢えに苦しみ、命の危険にさらされた経験から、 「正義のための戦いなんてない。本当の正義とは、ひもじい人にパンを分け与えることだ」 という、アンパンマンの哲学にたどり着いたと言われています。

「生きているから 悲しいんだ」 「生きているから うれしいんだ」


なぜ、悲しみが先に来るのか。 それは、死んでしまったら悲しみすら感じられないから。 つらいことも、痛いことも、すべては「生きている証」だからです。

先生は「絶望の隣には、必ず希望がある」と仰いました。 泥だらけになっても、お腹が空いても、太陽に手をかざせば血潮が透けて見える。

「ぼくらはみんな 生きている」


この歌詞には、命あることへの賛歌と、二度と戦争を繰り返してはならないという、平和への強い祈りが込められているのだと思います。

2025年NHK連続テレビ小説「あんぱん」のポスターの両脇に立つ、きもの処公文専務・光森美恵と息子の矛佐偲(むさし)。金屏風と豪華な花を背景にした、着物と袴姿での記念ツーショット写真。
話題の朝ドラ「あんぱん」のポスター前で、息子・矛佐偲(むさし)と記念撮影。このドラマがきっかけで生まれた「のぶ様の着物監修」という奇跡のご縁に、改めて感謝の気持ちでいっぱいです。

■ 2026年も、あたたかい光が降り注ぎますように

のぶ様のお着物に触れ、やなせ先生の想いに触れた2025年。

私たち公文もまた、お着物を通じて「日本の平和な美しさ」や「家族の絆」を繋いでいくことの尊さを、改めて教えていただいた気がします。


アンパンマンのように、 困っている人がいたら手を差し伸べ、 嬉しい時はみんなで笑い合う。

そんな優しくてあたたかい心が、高知から世界中へ広がっていきますように。

そして、これから迎える新しい年が、皆様にとって太陽のような笑顔あふれる一年となりますように。


本年も、きもの処公文を愛してくださり、本当にありがとうございました。

心からの感謝を込めて。


きもの処公文 専務 光森 美恵


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