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むさしの㊙手帳⁉【事件簿 File.03】 絶叫注意! 真夏の夜の「白い悪魔」
むさしです。今回の事件簿は、ボスが体験した本当にあった怖い話を記しておこう。事件の始まりは、蒸し暑い夜の怪。これは、私、光森美恵が真夏の夜に体験した、身の毛もよだつ恐怖の事件簿だ。リモートワークで締め切りと格闘す日々、私の魂はもはや抜けかけていた。その夜も、じっとりと肌にまとわりつく湿気と重い身体が、一向に私を眠りへと誘ってはくれない。時刻は丑三つ時。世間が静まり返る中、私は重い腰を上げて洗面所へと向かった。鏡に映る違和感。洗面所の鏡に映る私は、血色の悪い疲れた顔をしていた。まるでゾンビ。ぼんやりと鏡の向こうの暗闇を眺めていると、私の背後で何かが動いた?疲労と暑さのせいだと自分に言い聞かせ…。私は急いで歯ブラシを手に取り、いつものように白いペーストを乗せた。そして、それを口に入れたその瞬間だった。衝撃の「白いペースト」時間の流れが止まった。 何か、何かがおかしい。いつもの爽やかなミントの香りではない。口の中に広がる、甘くもない、辛くもない、それでいて舌にまとわりつくような絶妙な不快感。私は恐る恐る、手に持ったチューブを凝視した。そこに書かれていた
光森 美恵
8月16日読了時間: 3分


むさしの㊙手帳とは⁉新米探偵、矛佐偲の「㊙手帳」が公文の真実をお届け!8/2土曜日公開!
皆様、初めまして!これから始める「むさしの㊙手帳」!担当は、公文入社2年目の光森矛佐偲です。むさしの㊙手帳とは⁉ 新米探偵、矛佐偲の「㊙手帳」が公文の真実をお届け!「呉服屋は敷居が高い」「若い人は近寄りがたい」といった誤解を打ち破るため、探偵・矛佐偲が立ち上がりました! この「むさしの㊙手帳」では、新米探偵である私の視点から、謎多き、きもの処公文のベールを剥がしていきます。公文で日々巻き起こる、驚くような事件や愉快なハプニング、そして摩訶不思議な出来事の数々。さらには、私たちが仕事で遭遇した思わず笑ってしまうような事件を、 この手帳で包み隠さずお届けします!ボスと探偵の新たな共同捜査、幕開け!毎週土曜日公開!この調査には、探偵事務所を率いる女ボス、我が母、光森美恵氏も捜査に加わることになった。構想から捜査まで足掛け1年、「公文の㊙手帳」は8/2土曜日!ついに公開!公文HPでも、その真実が解き明かされていく。私とボス、この凸凹コンビが繰り広げる共同捜査の「事件報告」を、これから毎週1回のペースでお届けできればと考えています。
息をのむような展開、
光森 美恵
7月27日読了時間: 2分