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光森 美恵
2021年3月15日読了時間: 2分
季節と暮らしを楽しむ七十二候『菜虫化蝶 なむしちょうとなる』
3月15日からは七十二候の一つ、啓蟄・末候『菜虫化蝶 なむしちょうとなる』です。 厳しい冬をサナギとなって越冬し、暖かい春に羽化した蝶が舞い飛ぶ頃。 春の日差しを浴びて、ひらひらと美しく舞う姿は、春の象徴とされています。...
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光森 美恵
2021年3月10日読了時間: 1分
季節と暮らしを楽しむ七十二候『桃始笑 ももはじめてさく』
3月10日からは七十二候の一つ、啓蟄・次候『桃始笑 ももはじめてさく』です。 桃の花が咲き始める頃。 1月頃から咲き始めていた梅から、次に春を代表する花木は桃です。 桃と桜、似ていますが見分けるポイントは、桃は桜と比べて枝の同じ個所に密集して花をつけます。そこがまた可愛いで...
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光森 美恵
2021年3月5日読了時間: 1分
季節と暮らしを楽しむ七十二候『蟄虫啓戸 すごもりのむしとをひらく』
3月5日からは七十二候の一つ、啓蟄・初候『蟄虫啓戸すごもりのむしとをひらく』です。 地中で冬ごもりしていた生きものたちが、春の陽気を感じ、姿を現し始める頃。 土の中で冬眠していた虫や動物たちが、太陽の光を浴びようと動き始めます。...
閲覧数:42回


光森 美恵
2021年2月28日読了時間: 1分
季節と暮らしを楽しむ七十二候『草木萌動 そうもくめばえいずる』
2月28日からは七十二候の一つ、雨水・末候『草木萌動 そうもくめばえいずる』です。 春の息吹が漂いはじめ、草木が芽吹き始める頃。 長かった冬の気配が薄れ、暖かい日差しに誘われ、地面や木々の枝々から萌黄色の小さな命が一斉に芽吹き始めます。...
閲覧数:214回


光森 美恵
2021年2月23日読了時間: 1分
季節と暮らしを楽しむ七十二候『霞始靆 かすみはじめてたなびく』
2月23日からは七十二候の一つ、雨水・次候『霞始靆かすみはじめてたなびく』です。 春の朝日を浴びた山々で霞がたなびき始める頃。 「靆(たなびく)」とは、霞や雲が薄く層をなして横に引くような形で空に漂うこと。 春になると、遠くの景色が白くぼんやりとかすみ、幻想的に見えることが...
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光森 美恵
2021年2月18日読了時間: 1分
季節と暮らしを楽しむ七十二候『土脉潤起つちのしょううるおいおこる』
2月18日からは七十二候の一つ、雨水・初候『土脉潤起つちのしょううるおいおこる』です。 冷たい雪が温かい春の雨にかわり大地に潤いをあたえる頃。 春の気配に眠っていた動物は目覚め、植物が芽吹き始める季節です。 とは言え、まだまだ三寒四温 あったかいと思えば、極寒の日も…...
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光森 美恵
2021年2月18日読了時間: 1分
季節と暮らしを楽しむ二十四節気『雨水うすい』
2月18日からは二十四節季の二つ目の節季、『雨水うすい』です。 雨水とは、降る雪が雨へと変わり、雪解けが始まる頃のこと。 昔から、雨水は雪解け水が大地や田畑を潤し、農耕を始める時期の目安とされてきました。 この頃になると厳しい寒さも和らいで、春の足音を感じます。...
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光森 美恵
2021年2月13日読了時間: 1分
季節と暮らしを楽しむ七十二候『魚上氷うおこおりをいずる』
2月13日からは七十二候の一つ、立春・末候『魚上氷うおこおりをいずる』です。 季節は少しずつ暖かくなり、凍っていた川や湖の表面が割れだす頃となりました。 「魚上氷」は、水が温かくなりそんな割れた氷の間から、魚が飛び跳ねる頃。 春の訪れを感じて、魚たちも活気づくのでしょうか?...
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光森 美恵
2021年2月8日読了時間: 1分
季節と暮らしを楽しむ七十二候『黄鶯睍睆 うぐいすなく』
2月8日からは七十二候の一つ、立春・次候『黄鶯睍睆 うぐいすなく』です。 その言葉の通り、「ホーホケキョ」とウグイスが美しい鳴き声を響かせて春の訪れを知らせるので、『春告鳥 はるつげどり』とも呼ばれます。 また2月8日は使えなくなった針を神社に納める針供養が行なわれる日。...
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